2009年11月18日

インテルとNECがスパコン共同開発で合意

インテルとNECがスーパーコンピュータの共同開発で合意したそうです。

RBB TODAY (ブロードバンド情報サイト) 2009年11月17日 11:07
インテルとNEC、スーパーコンピュータ技術の共同開発で合意
http://www.rbbtoday.com/news/20091117/63789.html
 米Intel(インテル)と日本電気(NEC)は米国現地時間16日、将来に向けて、スーパーコンピュータの性能を飛躍的に向上するハイパフォーマンス・コンピューティング(HPC)システム技術を共同開発していくことに合意した。

 NECは、ベクトル型スーパーコンピュータ「SXシリーズ」の提供に加え、インテルXeonプロセッサーを搭載したスーパーコンピュータに今後、これらの技術を活用していく予定。NECのベクトル型スーパーコンピュータ開発で培った経験と、インテルXeonプロセッサーの高速ベクトル処理機能、インテルAVX(Advanced Vector eXtentions:将来のインテルXeonプロセッサーに搭載されるベクトル演算向けの拡張命令群)を組み合わせることにより、インテル アーキテクチャーのスーパーコンピュータで、より高い実効性能を提供することを計画中だ。

 協力の第一段階として、インテルXeonプロセッサーを搭載したスーパーコンピュータのメモリ帯域幅と拡張性を向上させるハードウェアおよびソフトウェアの技術開発を共同で行う。これらの強化は、研究分野市場向けなどのハイエンド・システムだけでなく、小規模なHPCシステムも視野に入れて行っていく予定とのこと。

 HPCシステムやスーパーコンピュータは、先端技術の研究や実証実験のためのシミュレーションに、科学技術分野や医療分野、各種研究機関、さらに石油やガス採掘調査など資源探査領域で利用されている。現在、スーパーコンピュータTOP 500のおよそ80%は、インテルプロセッサーを搭載しているという。
先日、民主党が国の次世代スパコン開発予算を大幅減額すると発表しておりますが、こうして民間で開発可能ならばそれはそれで良いかも知れませんね。ただ、すぐには採算に乗らない新技術の開発は大学や研究機関の方が腰を据えて研究出来ると思うので、

企業が大学や研究機関に研究資金を提供
 ↓
大学や研究機関は新技術を開発
 ↓
企業はその研究成果を事業化して利益を享受


と言うサイクルで、上手く産学連携出来れば良いと思います。

posted by 公爵 at 00:57| Comment(0) | TrackBack(0) | サーバ構築技術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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