2008年05月28日

コマンドプロンプトのプロンプト変更

Windowsのコマンドプロンプトを起動すると、
Microsoft Windows 2000 [Version 5.00.2195]
(C) Copyright 1985-2000 Microsoft Corp.

C:\>
のようなプロンプトが表示されます。このデフォルトのプロンプトはカレントドライブとカレントディレクトリとプロンプト記号「>」を表示しているのですが、実はユーザーの好きなように変更することが可能です。

ところで、プロンプトを変更する前に、デフォルトのプロンプトがどのように設定されているか確認してみましょう。プロンプトの設定は、環境変数「PROMPT」によって定義されています。では実際に見てみましょう。
C:\>set prompt
PROMPT=$P$G

C:\>
ありました。「PROMPT=$P$G」と設定されております。この「PROMPT=」の後ろに書かれている設定文字列の意味は以下の通りです(主要なものだけピックアップしております)。
$A:&
$B:|
$C:(
$D:現在の日付
$F:)
$G:>
$L:<
$N:現在のドライブ
$P:現在のドライブとパス
$Q:=
$S:空白
$T:現在の時刻
$V:Windows 2000 のバージョン番号
$$:$
上記の設定文字列によると、現在のプロンプトの設定「$P$G」は「現在のドライブとパス」と記号「>」を表示するようになっております。では、試しに「現在の時刻」と記号「>」を表示するように変更してみます。プロンプトを変更する時には「prompt」コマンドの後ろに上記の設定文字列を付加して実行します。
C:\>prompt $t$g

1:22:13.10>
変更されました。なお、プロンプトは前述の通り環境変数として設定されているので、「set」コマンドで変更することも出来ます。では、今度は「現在の日付」と記号「>」を表示するように変更してみます。
1:23:37.14>set prompt=$d$g

水 2008/05/28>
最後に、「prompt」コマンドを単独で実行すると、コマンドプロンプトを起動した時のプロンプトの状態に戻ります。
水 2008/05/28>prompt

C:\>
使いやすいようにプロンプトもカスタマイズしましょう!

posted by 公爵 at 01:33| Comment(0) | TrackBack(0) | コマンドプロンプト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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