2012年04月11日

anonymous (アノニマス)

anonymous (アノニマス)」とは「匿名」を意味する英語です。よく使われる例では、誰でも利用可能なFTPサーバで、アカウント名に「anonymous」を用いる「anonymous FTPサーバ」が有名です。

<公爵の独り言>
最近ではハッカー集団の「anonymous」も有名ですね。

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2009年11月06日

日立とレッドハットが提携を強化

日立製作所とレッドハットが基幹系Linuxシステム向けサポートサービス分野での提携を強化することで合意したそうです。

RBB TODAY (ブロードバンド情報サイト)  2009年11月5日 13:35
日立とレッドハット、Linuxサポートサービス分野での提携を強化
http://www.rbbtoday.com/news/20091105/63525.html
 日立製作所とレッドハットは5日、基幹系Linuxシステム向けのサポートサービス分野で、提携強化することで合意したことを発表した。

 今回の合意に基づき、Linux予防保守の負担を軽減し、サポート期間を延長する新サービスを両社が連携して商品化し、11月24日より日立から提供を開始する。これによりLinuxシステムでの保守コスト最適化と長期にわたるシステム安定稼働を図り、基幹系システムへのさらなるLinux適用を支援するとのこと。

 日立はこれまで、基幹系システムへのLinux適用を推進するためのOSの機能強化や高信頼化を推進してきており、レッドハットはOSS分野でのLinuxの市場浸透に注力し、両社は基幹系システムにおけるLinuxの適用の共同検証などを進めてきた。今回の提携強化では、さらなる保守コストの最適化や長期安定稼働を求める市場ニーズに対応して、日立がレッドハットの基幹システム向けLinuxサポートプログラム「Advanced Mission Critical Program」に参画し、このプログラムに基いた基幹システム向けのあらたなLinuxサポートサービスを日立から提供する。

 今回提供されるサービスは、予防保守の作業負担を軽減する「アップデート拡張保守オプション24 for Red Hat Enterprise Linux」とLinuxメジャーバージョンのサポート期間を延長し、長期安定稼働を支援する「バージョン固定保守オプション24 for Red Hat Enterprise Linux」。

 Linuxでは、OSの信頼性向上やハードウェアの急速な進化に対応した機能強化により、6か月ごとにOSアップデート(更新版)の発行が行われている。より高い信頼性を得るためにOSアップデートの適用作業が必要だが、長期稼働を前提とする基幹系システムでは、その保守作業の負担軽減が求められている。「アップデート拡張保守オプション24 for Red Hat Enterprise Linux」は、Red Hat Enterprise Linuxのアップデートの標準サポートサービス期間を6か月から18か月へ延長するとともに、重要不具合に限定したOSの対策版(パッチ)および修正情報を提供する。これにより、システムライフサイクル上の設計・構築からテストまでの期間が比較的長い基幹系システムにおいて、運用開始後にあらたなOSアップデートが発行された場合でも、導入済みのアップデートを継続使用する期間を延長できる他、パッチの適用を重要なものに限定して実施することで影響範囲を局所化できるため、OSアップデート適用にともなう業務システムの再テストなどの保守作業が軽減されるとのこと。

 また、Red Hat Enterprise Linuxのメジャーバージョンの製品保守サポート標準期間は新バージョンの発行から7年間のため、新バージョンの導入時期によってはシステムの稼働期間をカバーするためのOSバージョンアップが導入後短期間で必要となる場合があり、長期安定稼働の面で課題となっていた。この状況に対し今回、レッドハット「Advanced Mission Critical Program」に準拠したサポートサービス「バージョン固定保守オプション24 for Red Hat Enterprise Linux」が日立から提供される。このサービスでは、2014年3月末に終了するRed Hat Enterprise Linuxバージョン5の標準サポートを3年間延長することで2017年3月末までのサポートが可能となり、システムの長期安定稼働を支援する。なお、この他、メインフレームや商用UNIXで採用されている文字コード体系であるShift-JISをRed Hat Enterprise Linuxの環境においてサポートする「レガシ文字コードサポートオプションfor Red Hat Enterprise Linux」も提供するとのこと。これにより、メインフレームや商用UNIXからLinux環境へ移行の際に、プラットフォーム間でサポートされる文字コード体系の違いに対し、円滑な移行が可能となるという。

 価格は「アップデート拡張保守オプション24 for Red Hat Enterprise Linux」が年額378,000円(税込)〜、「バージョン固定保守オプション24 for Red Hat Enterprise Linux」が年額840,000(税込)〜となっており、11月24日より提供開始される。
長期安定稼働を目指すサーバのOSはあまりバージョンアップしたくありません。それに、未知のバグが存在する可能性がある最新OSよりも、バグの出尽くした古いバージョンのOSの方が安定していたりするものです。私の場合、サーバではありませんが、自宅PCのOSは未だにWindows 2000 Professionalです。ですから「バージョン固定保守オプション24 for Red Hat Enterprise Linux」はちょっと興味ありです。良いサービスだと思います。

日立製作所
http://www.hitachi.co.jp/

レッドハット
http://www.jp.redhat.com/

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2008年11月18日

SGI

SGI」とは「Silicon Graphics, Inc(シリコングラフィックス)」の略称で、アメリカのコンピュータ製造販売企業です。「SGI」は社名にもある通り、コンピュータグラフィックス(CG)、特に3次元(3D)画像処理を行うシステムを得意としており、映像制作などに使われるマルチメディア性能に優れた高性能コンピュータ(グラフィック・ワークステーション)に定評があります。また、政府機関や大学、大企業で科学技術研究などに利用されるスーパーコンピュータも開発・販売しているそうです。なお、「SGI」のコンピュータで使用できるOSは、「SGI」のUNIX系OS「IRIX」の他、Linux、NetBSDなどとのことです。

SGI
http://www.sgi.com/

日本SGI株式会社
http://www.sgi.co.jp/

<公爵の独り言>
創価学会インターナショナル」のことではありません(笑)。

posted by 公爵 at 09:52| Comment(0) | TrackBack(0) | UNIX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月07日

Oracle Enterprise Linux

Oracle Enterprise Linux」とは、データベースで有名なオラクルがRed Hat Enterprise Linux(RHEL)をベースに作ったLinuxディストリビューションのことです。RHELをベースにしており、RHEL互換環境を「Oracle Unbreakable Linuxサポートプログラム」により比較的安価な価格で有償サポートを提供しているそうです。

Wikipediaに書いてありましたが、オラクルって子会社のミラクル・リナックスから「MIRACLE LINUX」と言うLinuxディストリビューションを販売していたはずですが、いつのまにかオラクル本体もLinuxディストリビューションの販売を始めていたのですね。知らなかった・・・。でも、「Oracle Enterprise Linux」は「MIRACLE LINUX」と競合しないのでしょうか? オラクルのLinux戦略がよく分かりません・・・。

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2008年05月13日

LPIC

LPIC」とは「Linux Professional Institute Certification」の略称で、特定非営利活動法人/Linux技術者認定機関「LPI」の実施する「Linux技術者認定試験」のことを意味します。

LPIC」は以下のようにレベル分けされております。

LPICレベル1
LPICレベル1は、「ファーストレベルLinux専門家」を認定する資格試験です。
Linuxの基本的な操作とシステム管理を行ったり、Linuxディストリビューションを利用したりするために必要な知識を幅広く問います。
LPICレベル2
LPICレベル2は、「アドバンスドレベルLinux専門家」を認定する資格試験です。
Linuxによるシステム構築、ネットワーク構築が行ったりLinuxの応用的なシステム管理やサーバ構築ができるために必要な知識を幅広く問います。
LPICレベル3
LPICレベル3はLPIのCertification Programの頂点であり、最上位資格です。
LPICレベル3は第一線で活躍する市場価値の高いリナックスプロフェッショナルを認定するプログラムです。レベル3の認定は、かねてからの『最高技術レベルのLinux認定においてスキルを証明したい』という強い要望に応えて開発されました。
試験開発は全世界の何百人ものリナックス専門家や主要なIT企業からのボランタリーな協力の下で実施され、LPIのパートナー、業界リーダー、およびLPIの戦略的諮問委員会メンバーとの協議に基づいて創出されています。
詳しくは以下のサイトにてご確認下さい。

Linux技術者認定機関 LPI-Japan
http://www.lpi.or.jp/

<公爵の独り言>
ベンダー資格ってバージョンや年度で更新があったりするからあまり好きではないです・・・。現に私は全く資格を持っていません・・・。でもなんとかなってます。

posted by 公爵 at 20:19| Comment(0) | TrackBack(0) | UNIX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Red Hatの認定資格

Red Hat Linuxで有名なRed Hatの認定資格は以下の通り(資格の概要はRed HatのWebサイトから引用)。

・RHCT(Red Hat Certified Technician)
 http://www.jp.redhat.com/training/rhce/courses/
ホストレベルのシステム管理者認定資格
・RHCE(Red Hat Certified Engineer)
 http://www.jp.redhat.com/training/rhce/courses/
サーバーレベルのシステム管理者認定資格
・RHCA(Red Hat Certified Architect)
 http://www.jp.redhat.com/training/architect/courses/
RHCA取得コースは、Linuxによる大規模なエンタープライズシステムの導入と管理をするために必要な知識を、実習形式で提供します。
・RHCDS(Red Hat Certified Datacenter Specialist)
 http://www.jp.redhat.com/training/certification/rhcds/
RHCDSは、Red Hat のオープンソースを使用して、ミッションクリティカルなデータセンター環境で可用性・信頼性・拡張性と管理性を備えたソリューションを提供するための技術と知識の証明となります。
・RHCSS(Red Hat Certified Security Specialist)
 http://www.jp.redhat.com/training/security/courses/
企業システムにおいてITセキュリティの重要性が日々増しており、セキュリティ資格においてもより実務的で信頼のおける基準としての必要性が増しています。
この様な状況においてレッドハットでは新たにRed Hat Certified Security Specialist(RHCSS)の資格をご提供することになりました。
RHCSSでは、Red Hat Enterprise Linux、SELinux、Red Hat Directory Serverなどの今日の企業システムにおいて必要とされるセキュリティ技術の習得を目指します。
詳しくは以下のサイトにてご確認下さい。

Red Hat Training and Certification
http://www.jp.redhat.com/training/

<公爵の独り言>
ベンダー資格ってバージョンや年度で更新があったりするからあまり好きではないです・・・。現に私は全く資格を持っていません・・・。でもなんとかなってます。

posted by 公爵 at 19:57| Comment(0) | TrackBack(0) | UNIX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Sun MicrosystemsのSolaris認定資格

Sun MicrosystemsのSolaris認定資格は以下の通り(資格の概要はSun MicrosystemsのWebサイトから引用)。

【Solaris認定資格】
Solarisは技術的に優れているだけでなく、UNIXの中でNo.1のシェアをもつ商業的にも非常に優れているOSです。そのOSを使いこなすスキル証明となるSolaris認定資格は、Solarisの運用管理能力を証明することはもちろん、UNIX一般の認定資格としても充分に通用する非常に有効性が高い認定資格です。
・SCSA
 Sun Certified System Administrator
 Sun認定 Solaris システム管理者
Sun認定Solarisシステム管理者 [SCSA] は、Solaris のリソースに関するシステム管理の知識を認定する資格です。Solaris のシステム管理や、ネットワークサーバの管理を任されている技術アプリケーション・サポート要員の方に適した資格です。
・SCNA
 Sun Certified Network Administrator
 Sun認定 Solaris ネットワーク管理者
Sun認定Solarisシステムネットワーク管理者 [SCNA] は、Solarisプラットフォームなどによって構成されるインターネット・イントラネット環境の管理スキルを認定する資格です。TCP/IP プロトコルの実装をはじめとし、インターネットサービスの提供や利用に必須である DNS や、ネットワーク環境のニーズを満たす DHCP. IPv6, IPMP など、高度なネットワーク管理能力を証明するのに適しています。
・SCSecA
 Sun Certified Security Administrator
 Sun認定 Solaris セキュリティ管理者
Solaris OS における6ヵ月から12ヵ月のセキュリティ管理経験を持つ方や、SCSA、SCNA保有者向けの資格です。セキュリティ管理の知識レベルや能力を証明するのに適しています。Solaris OS のセキュリティ管理に責任を持つ上級システム管理者、上級ネットワーク管理者、セキュリティスペシャリスト等を対象とし、一般的なセキュリティ概念、検出やデバイスの管理、セキュリティ攻撃、ファイルやシステムリソースの保護、ホストやネットワークの予防、ネットワーク接続のアクセス/認証/暗号化などセキュリティに関する詳細な知識について試験します。
詳しくは以下のサイトにてご確認下さい。

Sun Microsystems Solaris認定資格
http://suned.sun.co.jp/JPN/certification/solarismain.html

<公爵の独り言>
ベンダー資格ってバージョンや年度で更新があったりするからあまり好きではないです・・・。現に私は全く資格を持っていません・・・。でもなんとかなってます。

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2008年04月29日

AIXの名前の由来

IBMが提供しているUNIX系OS「AIX」。この「AIX」という名前は、当初、

Advanced IBM Unix

の略称として使われる予定だったそうですが、当時「UNIX」と言う言葉が他社によって商標登録され、その仕様を満たしていないと「UNIX」を名乗れない時期があったため、

Advanced Interactive eXecutive

の略称となり、現在に至っているそうです。

posted by 公爵 at 16:10| Comment(0) | TrackBack(0) | UNIX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Solarisの名前の意味

Sun Microsystems社(サン・マイクロシステムズ社)が提供しているUNIX系OS「Solaris(ソラリス)」。「Solaris」とは元々はラテン語で、「太陽」を意味する言葉とのことです。
社名が「Sun Microsystems」で製品名が「Solaris」。面白い組み合わせですね。

posted by 公爵 at 16:05| Comment(0) | TrackBack(0) | UNIX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

FreeBSDの名前の由来

コアなファンの多いUNIX系OS「FreeBSD」。この「FreeBSD」と言う名前は、このOSを開発した

カリフォルニア大学バークレー校
University of California at Berkeley


が配布したと言う意味の、

Berkeley Software Distribution

に由来するそうです。

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Linuxの名前の由来

現在急速に普及しているUNIX系OS「Linux」。この「Linux」と言う名前は、Linuxカーネルを開発したフィンランドのプログラマ、

Linus Benedict Torvalds
リーナス・ベネディクト・トーバルズ


に由来すると言われております。

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2008年04月23日

指定秒数待機

Linuxにおいて処理を指定の秒数待機させた後に実行したい場合は「sleep」コマンドを使います。とは言え、
$ sleep 10
$
などと単独で実行してもあまり意味がありませんので、一般的には「シェルスクリプト」などに組み込んで使うことが多いと思います。

強いてプロンプトからこのコマンドを実行するケースを想定するならば、セミコロン(;)を使って複数のコマンドを連続実行させることが考えられます。以下の例の場合は10秒待機した後に「vmstat」コマンドを実行します。
$ sleep 10 ; vmstat
kthr memory page disk faults cpu
r b w swap free re mf pi po fr de sr cd f0 s0 -- in sy cs us sy id
0 0 0 612972 23216 25 132 46 3 7 0 46 6 0 0 0 380 1373 489 3 3 95
$
なお、この「sleep」コマンドは他のUNIX系OSでも使用可能です(使えなかったらごめんなさい)。興味のある方は試してみて下さい。

posted by 公爵 at 23:11| Comment(0) | TrackBack(0) | UNIX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

画面消去

Linuxにおいて端末(ターミナル)の画面を消去したい場合は「clear」コマンドを使用します。プロンプトから「clear」と入力してEnterキーを押下すると、それまで表示されていた文字列が消去され、プロンプトが画面最上段に表示されます。

clear」コマンドは上記のようにプロンプトから入力しても実行できますが、「シェルスクリプト」などに組み込んで使うとより効果的です(最初にclearコマンドで画面を消去してからechoコマンドでスクリプト開始のメッセージを表示したりとか)。是非ご活用下さい。

なお、この「clear」コマンドは他のUNIX系OSでも使用可能です(使えなかったらごめんなさい)。興味のある方は試してみて下さい。

posted by 公爵 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | UNIX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ポートスキャン

LinuxでコンピュータのTCP/IPポートをスキャンして、どのTCP/IPポートがどのサービスによってオープンされているか確認したい場合は「nmap」コマンドを使います。使い方は「nmap」コマンドの後ろにターゲットとするコンピュータのホスト名またはIPアドレスを指定するだけです。以下に自分のコンピュータ(localhost)に対してポートスキャンを実行した例を示します。
$ nmap localhost

Starting nmap 3.81 ( http://www.insecure.org/nmap/ ) at 2008-04-01 00:00 JST
Interesting ports on localhost.localdomain (127.0.0.1):
PORT STATE SERVICE
22/tcp open ssh
25/tcp open smtp
80/tcp open http
110/tcp open pop3
123/tcp open ntp
443/tcp open https

Nmap finished: 1 IP address (1 host up) scanned in 0.207 seconds
$
また、以下のようにTCP/IPポートを指定して、そのTCP/IPポートがオープンされているかどうか確認することもできます。
$ nmap localhost -p 80

Starting nmap 3.81 ( http://www.insecure.org/nmap/ ) at 2008-04-01 00:00 JST
Interesting ports on localhost.localdomain (127.0.0.1):
PORT STATE SERVICE
80/tcp open http

Nmap finished: 1 IP address (1 host up) scanned in 0.207 seconds
$
他にも色々なオプションがあるようですがここでは割愛します。興味のある方は調べてみて下さい。

なお、他人のサーバに対してポートスキャンすると、ハッキング/クラッキングの準備をしていると勘違いされる可能性がありますので注意が必要です。「nmap」コマンドを使ったポートスキャンは、自分のサーバに対してのみ行うようにしましょう。

また、この「nmap」コマンドはLinuxの標準コマンドではないようです。と言うか、コマンドと言うよりツールと言った方が適切なようです。ですから必要に応じてインストールして下さい。「nmap」は以下のサイトでダウンロードできるそうです。

Nmap - Free Security Scanner For Network Exploration & Security Audits.
http://nmap.org/

上記のサイトによると、対応OSはLinuxだけでなく他のUNIX系OSやWindows、Macでも利用可能なようです。
Linux (all distributions)
Microsoft Windows
Mac OS X
FreeBSD, OpenBSD, and NetBSD
Sun Solaris
Amiga, HP-UX, and Other Platforms
便利なツールです。適切な利用を心がけましょう。

posted by 公爵 at 21:59| Comment(0) | TrackBack(0) | UNIX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月20日

Hed Hat LinuxとFedora

簡単に説明すると、「Fedora」は「Hed Hat Linux」の後継OSです。どういうことかというと、「Hed Hat Linux」は無償で利用でき、かつサポートも受けられるOSとして広く普及しました。しかし開発元のRed Hat社は2003年末からは企業向けの「Hed Hat Enterprise Linux(RHEL)」のみ公式サポートすることにして「Hed Hat Linux」は開発終了としました。そしてその後、「Hed Hat Linux」の後継OSとしてRed Hat社が支援するコミュニティ「Fedora Project」で開発されたのが「Fedora」という訳です。

なお、「Fedora」は開発当初は「Fedora Core」と呼ばれておりましたが、リリース7からは単に「Fedora」と呼ばれるようになりました。

Fedora Core 1
コードネーム:Yarrow, Cambridge

Fedora Core 2
コードネーム:Tettnang

Fedora Core 3
コードネーム:Heidelberg

Fedora Core 4
コードネーム:Stentz

Fedora Core 5
コードネーム:Bordeaux

Fedora Core 6
コードネーム:Zod

Fedora 7
コードネーム:Moonshine

Fedora 8
コードネーム:Werewolf

Fedora 9
コードネーム:Sulphur

posted by 公爵 at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | UNIX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

RHEL

RHEL」とは、「Red Hat Enterprise Linux」の略称です。なお、「Red Hat Enterprise Linux」には「AS」、「ES」、「WS」の3つのグレードがあります。必要な機能にあわせてどれを導入するか検討しましょう。

Red Hat Enterprise Linux AS
 AS(Advanced Server?)
 主に企業向けサーバー用
 データベース、ERP、CRM、サーバアプリケーション

Red Hat Enterprise Linux ES
 ES(Enterprise Server?)
 主に企業向けサーバー用
 中小規模ウェブ、ファイル及び印刷サーバ

Red Hat Enterprise Linux WS
 WS(Work Station?)
 主にワークステーション用(クライアント用)

詳しくは以下のサイトにてご確認下さい。

レッドハット オープンソース・カンパニー
http://www.jp.redhat.com/

お客様の使用環境に最適な
Red Hat Enterprise Linuxをお選び下さい

http://www.jp.redhat.com/software/rhel/compare/

posted by 公爵 at 23:02| Comment(0) | TrackBack(0) | UNIX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月13日

ホスト名の確認

UNIX系OSにおいて自分が現在ログインしているシステムのホスト名を確認する時には「hostname」コマンドを使います。実行例は以下の通りです。
$ hostname
linux-server01
$
なお、このコマンドが他のUNIX系OSにおいて使用できるかどうかは未確認です。興味のある方は確認してみて下さい。

posted by 公爵 at 18:06| Comment(0) | TrackBack(0) | UNIX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カレントユーザーの確認

UNIX系OSにおいて作業をしている時、場合によっては「su」コマンドを使って複数のユーザーを切り替えることがあると思います。そんな状況に限って、現在のユーザー名がわからなくなったりすることがあると思います。そんな時、カレントユーザーを確認する方法が2つあります。

whoami】コマンド
単純に現在のユーザー名のみ表示ます。
$whoami
test
$
id】コマンド
現在のユーザー名に加えて、ユーザーID、所属するグループ名、グループIDなども表示します。
$ id
uid=503(test) gid=503(test) groups=503(test)
$
通常は、短くて素早くタイプできる「id」を使うことが多いと思いますが、お好みのコマンドを使って確認して下さい。

posted by 公爵 at 18:04| Comment(0) | TrackBack(0) | UNIX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アーキテクチャの確認

Linuxでシステムのアーキテクチャを確認したい場合は「arch」コマンドを使います。実行例は以下の通りです。
$ arch
i686
$
なお、このコマンドが他のUNIX系OSにおいて使用できるかどうかは未確認です。興味のある方は確認してみて下さい。

posted by 公爵 at 18:02| Comment(0) | TrackBack(0) | UNIX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ユーザー情報の確認

Linuxにおいて、システムに登録されているユーザーの情報を確認する場合には、「finger」コマンドを使います。実行例は以下の通り(赤文字のカッコの中は私の書いた注釈です)
$ w(現在ログインしているユーザーを確認)
17:00:00 up DD days, hh:mm, 2 users, load average: 0.00, 0.00, 0.00
USER TTY FROM LOGIN@ IDLE JCPU PCPU WHAT
root tty1 - 11:00 0.00s 0.06s 0.06s -bash
test pts/2 YYY.YYY.YYY.YYY 15:00 0.00s 0.02s 0.00s w
$ finger test(testユーザーの情報を確認してみる)
Login: test Name: Test User
Directory: /home/test Shell: /bin/bash
On since Sun Apr 13 12:00 (JST) on pts/1 from XXX.XXX.XXX.XXX
Last login Sun Apr 13 15:00 (JST) on pts/2 from YYY.YYY.YYY.YYY
No mail.
No Plan.
$
なお、システムの設定によっては「finger」コマンドによるユーザー情報の開示を拒否していることがありますのでご注意下さい(裏技的な方法で確認出来ますがここでは割愛します)。

また、このコマンドが他のUNIX系OSにおいて使用できるかどうかは未確認です。興味のある方は確認してみて下さい(おそらく使えると思います)。

posted by 公爵 at 17:25| Comment(0) | TrackBack(0) | UNIX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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