2009年11月06日

日立とレッドハットが提携を強化

日立製作所とレッドハットが基幹系Linuxシステム向けサポートサービス分野での提携を強化することで合意したそうです。

RBB TODAY (ブロードバンド情報サイト)  2009年11月5日 13:35
日立とレッドハット、Linuxサポートサービス分野での提携を強化
http://www.rbbtoday.com/news/20091105/63525.html
 日立製作所とレッドハットは5日、基幹系Linuxシステム向けのサポートサービス分野で、提携強化することで合意したことを発表した。

 今回の合意に基づき、Linux予防保守の負担を軽減し、サポート期間を延長する新サービスを両社が連携して商品化し、11月24日より日立から提供を開始する。これによりLinuxシステムでの保守コスト最適化と長期にわたるシステム安定稼働を図り、基幹系システムへのさらなるLinux適用を支援するとのこと。

 日立はこれまで、基幹系システムへのLinux適用を推進するためのOSの機能強化や高信頼化を推進してきており、レッドハットはOSS分野でのLinuxの市場浸透に注力し、両社は基幹系システムにおけるLinuxの適用の共同検証などを進めてきた。今回の提携強化では、さらなる保守コストの最適化や長期安定稼働を求める市場ニーズに対応して、日立がレッドハットの基幹システム向けLinuxサポートプログラム「Advanced Mission Critical Program」に参画し、このプログラムに基いた基幹システム向けのあらたなLinuxサポートサービスを日立から提供する。

 今回提供されるサービスは、予防保守の作業負担を軽減する「アップデート拡張保守オプション24 for Red Hat Enterprise Linux」とLinuxメジャーバージョンのサポート期間を延長し、長期安定稼働を支援する「バージョン固定保守オプション24 for Red Hat Enterprise Linux」。

 Linuxでは、OSの信頼性向上やハードウェアの急速な進化に対応した機能強化により、6か月ごとにOSアップデート(更新版)の発行が行われている。より高い信頼性を得るためにOSアップデートの適用作業が必要だが、長期稼働を前提とする基幹系システムでは、その保守作業の負担軽減が求められている。「アップデート拡張保守オプション24 for Red Hat Enterprise Linux」は、Red Hat Enterprise Linuxのアップデートの標準サポートサービス期間を6か月から18か月へ延長するとともに、重要不具合に限定したOSの対策版(パッチ)および修正情報を提供する。これにより、システムライフサイクル上の設計・構築からテストまでの期間が比較的長い基幹系システムにおいて、運用開始後にあらたなOSアップデートが発行された場合でも、導入済みのアップデートを継続使用する期間を延長できる他、パッチの適用を重要なものに限定して実施することで影響範囲を局所化できるため、OSアップデート適用にともなう業務システムの再テストなどの保守作業が軽減されるとのこと。

 また、Red Hat Enterprise Linuxのメジャーバージョンの製品保守サポート標準期間は新バージョンの発行から7年間のため、新バージョンの導入時期によってはシステムの稼働期間をカバーするためのOSバージョンアップが導入後短期間で必要となる場合があり、長期安定稼働の面で課題となっていた。この状況に対し今回、レッドハット「Advanced Mission Critical Program」に準拠したサポートサービス「バージョン固定保守オプション24 for Red Hat Enterprise Linux」が日立から提供される。このサービスでは、2014年3月末に終了するRed Hat Enterprise Linuxバージョン5の標準サポートを3年間延長することで2017年3月末までのサポートが可能となり、システムの長期安定稼働を支援する。なお、この他、メインフレームや商用UNIXで採用されている文字コード体系であるShift-JISをRed Hat Enterprise Linuxの環境においてサポートする「レガシ文字コードサポートオプションfor Red Hat Enterprise Linux」も提供するとのこと。これにより、メインフレームや商用UNIXからLinux環境へ移行の際に、プラットフォーム間でサポートされる文字コード体系の違いに対し、円滑な移行が可能となるという。

 価格は「アップデート拡張保守オプション24 for Red Hat Enterprise Linux」が年額378,000円(税込)〜、「バージョン固定保守オプション24 for Red Hat Enterprise Linux」が年額840,000(税込)〜となっており、11月24日より提供開始される。
長期安定稼働を目指すサーバのOSはあまりバージョンアップしたくありません。それに、未知のバグが存在する可能性がある最新OSよりも、バグの出尽くした古いバージョンのOSの方が安定していたりするものです。私の場合、サーバではありませんが、自宅PCのOSは未だにWindows 2000 Professionalです。ですから「バージョン固定保守オプション24 for Red Hat Enterprise Linux」はちょっと興味ありです。良いサービスだと思います。

日立製作所
http://www.hitachi.co.jp/

レッドハット
http://www.jp.redhat.com/

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Java最新版リリース

JRE(Java SE Runtime Environment)とJDK(Java SE Development Kit)の深刻な脆弱性に対処した最新版「JRE/JDK 6 Update 17」がリリースされました。

ITmedia エンタープライズ 2009年11月05日 08時11分
Javaの更新版リリース、多数の脆弱性を解決
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0911/05/news027.html
 Javaの最新版となる「JRE/JDK 6 Update 17」が公開された。
 米Sun Microsystemsは、Java SE Runtime Environment(JRE)とJava SE Development Kit(JDK)の深刻な脆弱性に対処した最新版「JRE/JDK 6 Update 17」を公開した。

 Sunのリリースノートなどによると、Update 17では任意のコード実行やサービス妨害(DoS)攻撃、情報流出などを招く恐れのある脆弱性を多数修正した。また、セキュリティ問題以外にも複数のバグを修正している。
Javaの最新版は以下のWebサイトからダウンロードすることが出来ます。

サン・マイクロシステムズ Javaテクノロジ
http://jp.sun.com/java/

posted by 公爵 at 03:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ソフトウェア開発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月03日

米国防総省が「気球探しゲーム」を実施

米国防総省のDARPA(国防高等研究計画局)が、インターネット誕生40周年を記念して、インターネットを駆使した「気球探しゲーム」を実施するそうです。

ITmedia News 2009年11月02日 16時37分
ネットの力で気球を探せ――米国防総省がインターネット40周年記念ゲーム
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0911/02/news057.html
 国防総省の「Network Challenge」は、インターネットで情報や仲間を集めて、どこかに設置された10個の気球を探し出すゲームだ。

 米国防総省のDARPA(国防高等研究計画局)は10月29日、インターネット誕生40周年を記念して、ネットを駆使した「気球探しゲーム」を実施すると発表した。ネットユーザーの参加を募っている。

 このゲーム「Network Challenge」は、DARPAが米国のどこかに設置する10個の気象観測気球の正確な位置を特定するというもの。最初に気球の場所を当てた参加者に4万ドルの賞金が贈られる。

 気球は12月5日の午前10時から午後4時まで設置され、参加者は14日までに気球の緯度と経度を提出しなければならない。気球はいずれも、誰でも訪れられる場所に設置される。

 参加者は10日の間に気球の位置を特定するために、インターネットで情報を集めたり、仲間を見つけて協力する必要がある。DAPRAはこのゲームの目的として、「広範にわたりスピードを要する問題を解決するのに必要なタイムリーなコミュニケーション、広い地域にわたるチームの結成、緊急動員において、インターネットとSNSが演じる役割を研究する」ことを挙げている。

 DARPAは12月1日からNetwork ChallengeのWebサイトで参加者の登録を受け付ける。国籍・居住地に関係なく誰でも参加可能だ(ただし、米政府機関の職員とその家族は除く)。
なんかオリエンテーリングみたいな感じですね。ところで、皆さんご存じの通り、インターネットの前身は米国防総省のDARPA(国防高等研究計画局)が開発したDARPANET(Defense Advanced Research Project Agency Network)です。そのインターネットの生みの親が、インターネットを使ったゲームを実施する。なかなか面白いと思います。

DARPA
http://www.darpa.mil/

posted by 公爵 at 09:03| Comment(0) | TrackBack(0) | NETWORK | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

mixiのアプリ不具合で顧客情報流出!

SNSサイト「mixi(ミクシィ)」の人気ゲーム「サンシャイン牧場」において、ゲームアプリの不具合でクレジットカードでアイテムを購入した顧客の電話番号やメールアドレスなどが流出する事故が発生したそうです。しかも、クレジットカードでゲーム内通貨を購入したものの、通貨が手に入らなかったり、購入したアイテムが消滅する事象も発生している模様です。

Yahoo!ニュース −読売新聞− 11月3日3時1分
ミクシィ、4200人の情報が3日間「露出」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091103-00000155-yom-soci
 パソコンや携帯電話の交流サイト「ミクシィ」上で人気のゲーム「サンシャイン牧場」のシステムに不具合があり、クレジットカードでアイテムを購入した利用者の電話番号とメールアドレス最大約4200人分が第三者によって取得可能な状態になっていたことが2日、明らかになった。

 同ゲームは230万人が利用するほどの人気で、ミクシィは「トラブルを重く受け止めている」として、今後、審査制度を見直す方針。

 ミクシィによると、トラブルがあったのは10月21日〜23日。

 同ゲームは、ミクシィ上で会員が利用できるが、実際に制作・運営しているのは中国のゲーム会社「リクー・メディア」。

 画面上に自分の「農園」や「牧場」を作って、トマトやナスなどを植えて収穫したり、ニワトリやヤギなどの動物を育てたりするゲームで、8月末にスタート。

 最初はすべて無料で遊べるシステムだったが、10月21日から、有料の特別アイテムを使える仕組みを導入。クレジットカード決済で、ゲーム内通貨を取得し、その通貨で、野菜を早く大きくするための肥料など特別アイテムを手に入れるというもの。

 ところが、導入直後から、利用者から「金を払ったのに通貨がもらえない」などという苦情が殺到。リクー社が調べたところ、判明しただけで80人分の購入した計38万円分のアイテムの記録が消滅していたことが判明。さらに、クレジットカードでゲーム内通貨を購入しようとした利用者4200人分の電話番号やメールアドレスが外部から閲覧できる状態になっていたことが分かった。導入した課金システムに不具合があったとみられる。
mixi(ミクシィ)」のアプリ導入審査はザルなんですね。しかもゲームアプリを作っていたのは中国のゲーム会社・・・。アプリの開発が中国だからといって色眼鏡で見る訳ではありませんが、公開されている被害は氷山の一角ではないのかと勘繰ってしまいますね。

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2009年10月31日

スーパーリロード

スーパーリロード」とは、Webブラウザのキャッシュを無視して、Webサイトから最新のデータを読み込む機能です。

通常、Webブラウザで表示したWebサイトをリロード(再読込、最新の状態に更新)して再表示する時は「F5」キーを押しますが、これだと、Webブラウザのインターネット一時ファイルにあるキャッシュの内容を表示する可能性があります。Webブラウザでエラーページを表示してしまった時、その後、何度「F5」キーを押してリロードしても暫くエラーページが表示され続けるのはこのためです。一方、「スーパーリロード」は、Webブラウザのインターネット一時ファイルにあるキャッシュを無視して、Webサイトから直接最新のデータを読み込んで、表示することが出来ます。

この便利な「スーパーリロード」のやり方は簡単。WebブラウザがMicrosoft Internet Explorerの場合は、「CTRL」キーを押下しながら「F5」キーを押下するだけです。「CTRL」+「F5」。ご活用下さい。

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2009年10月24日

中国で早くもMicrosoft Windows 7の海賊版!

10月22日に一般向けパッケージが発売されたばかりのマイクロソフト社の新OS「Microsoft Windows 7」ですが、早くも中国で海賊版が出回っているそうです。

NIKKEI NET(日経ネット) 10月20日 8:51
ウィンドウズ7、早くも海賊版 中国、110円で販売も
http://it.nikkei.co.jp/pc/news/index.aspx?n=AS1D19074%2019102009
 米マイクロソフト(MS)が22日に世界で発売するパソコン用の新型基本ソフト(OS)「ウィンドウズ7(セブン)」の海賊版が既に中国で売られている。最も安い商品でわずか8元(約110円)。正規版の中国での定価399元の2%程度にすぎない。

 北京市中関村。パソコン販売店が密集するビルにセブンの海賊版DVDが並ぶ。価格は8〜20元で10元の商品が最も多い。MSが中国で利便性などを試験するために配布したベータ版などを基に作られたようだ。北京、上海、広州などで8月から大量に売られている。

 中国で販売されるソフトの8割が海賊版とされ、08年のソフト産業の被害額は6000億円との試算もある。正規版の高価格が海賊版を生むとの指摘から、MSは中国でセブンの価格を他国より安く設定した。
困った国、困った民度ですね。

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Microsoft Windows 7が米国でも発売

日本では10月22日に一般向けパッケージが発売されたマイクロソフト社の新OS「Microsoft Windows 7」ですが、時差の関係で米国では本日から発売になったようです。

NIKKEI NET(日経ネット) 10月23日 11:01
米マイクロソフト、本国でも「セブン」発売
http://it.nikkei.co.jp/pc/news/index.aspx?n=AS2M2300E%2023102009
 パソコンソフト世界最大手の米マイクロソフトは22日、地元の米国でも新型基本ソフト(OS)「ウィンドウズ7(セブン)」を発売した。ニューヨーク市内で開いた発売イベントでスティーブ・バルマー最高経営責任者(CEO)は「今日はコンピューター産業にとって重要な一日だ」と意気込みを示した。

 CEOはセブンについて「3000人のエンジニア、5万社のパートナー、800万人の試行版ユーザーの協力の結晶だ」と強調。高機能過ぎて動作が遅く、ユーザーの不評を買った先代OS「ビスタ」とは異なり、「あらゆる部屋、あらゆる場面、あらゆるユーザーのためのセブンに仕上げた」として使い勝手の良さをアピールした。

 マイクロソフトは22日に全世界でセブンを一斉に売り出したが、時差の関係で主要市場では日本が最初となり、米国は最後となった。
Microsoft Windows 7、使い易いOSだといいですね。

posted by 公爵 at 01:13| Comment(0) | TrackBack(0) | ソフトウェア開発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月23日

Microsoft Windows 7発売!

昨日10月22日にマイクロソフト社の新OS「Microsoft Windows 7」の一般向けパッケージ販売が開始されました。

PC Watch 2009年10月22日
マイクロソフト、Windows 7一般向け発売記念記者発表会
〜ウルトラセブンとウルトラマンゼロも登場

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20091022_323630.html
 マイクロソフト株式会社は22日、新OS「Windows 7」の一般向けパッケージを発売開始。これにあわせて記者発表会を都内で開催した。

 冒頭では、同社代表執行役の樋口泰行社長が挨拶。「いよいよ待ちに待ったWindows 7、本日未明のDSP版発売を皮切りに、9時には店頭やオンラインショップでリテールパッケージも販売開始した。世界同時発売ではあるが、時差の関係で日本が一番早く発売されることとなった」とした。

 過去のWindows 7の予約実績を振り返って同氏は、「Windows 7はこれまでにない予約販売という方法をとり、6月より実施してきたが、予約本数では既にWindows Vista発売後3カ月分に相当する数量を販売できた。予約の段階でこれだけ売れているということは市場からの期待を反映するものであり、この厳しい経済状況の中、起爆剤になるものと期待している」と語った。

 IDCの予測によれば、2010年末までに全世界で1億7,700万本以上、そして日本で1,000万本のライセンスの出荷を予測している。また日本におけるインストールベースでは、すでに3,400万台以上のPCがWindows 7にアップグレード可能であり、3,600万台以上のPC本体ごとの買い換え需要があるという。さらに、日本におけるWindows 7のエコシステムの形成で、2兆3,000億円以上の経済効果が見込めるといい、「我々のWindows 7で少しでも経済の活性化に繋げていければ良いと思っている」と述べた。

●AmazonでのWindows 7の予約はハリー・ポッターを上回る

 続いて、米国本社から来日したWindows and Windows Live Division, President, Steven Sinofsky(スティーブン・シノフスキー)氏が、Windows 7の特徴を紹介した。

 同氏はまず、Windows 7の開発や販売に携わったパートナー各社に謝意を表すとともに、AmazonでのWindows 7の予約実績を挙げ、「Windows 7は、Amazonでのソフトの販売としては史上最高を記録し、ハリー・ポッターを上回った。これはパートナー各社の協力を得て達成したものであり、深く感謝したい」と語った。

 Windows 7の開発に関しては、とにかく多くのユーザーの声を取り入れたという。「我々は世界のユーザーに何万回ものインタビュー、何万時間にも及ぶ利用実態調査、800万人以上のベータ/RCテスターのフィードバック、そして日本においては650人以上のローカライズスタッフの協力を得てWindows 7を完成させた。Windows 7は何よりユーザーの声を反映したOSである」と強調した。

 続いて、「あなたとPCに、シンプルな毎日を。」と題された、ユーザーからのメッセージを編集したビデオを上映し、Windows 7がユーザーサイドに立って開発されたことをアピールした。

 パートナー各社との協力については、「メーカー各社に、Windows 7を搭載したプレミアムなPCを製作してもらった」とする。その一例として、いずれも1秒〜3秒程度でサスペンドから復帰するCULV CPU搭載のノートPC、マルチタッチに対応した一体型PC、そして軽量薄型でありながらもWindows 7 Starterではないエディションを搭載したVAIO Xなどを手に取って紹介した。

 Windows 7が提供する新たな機能としては、Windows Touchによる直感的なタッチ操作、Media Centerの国内デジタルTVの標準サポートやTVとの連携操作、環境を超えたプリンタやファイル共有など挙げ、これらをWindows 7の特徴であると位置づける。

 さらに、Windows LiveもWindows 7の機能を補完するもであるとし、ブログサービスやフォト共有サービス、Hotmailなどが無償提供されることにより、Windows 7が完全にその機能を発揮できるとした。

 実際にWindows 7を利用したデモとしては、Windows Media Centerで3波デジタルTV放送が観られること、LoiLo Touchによる直感的な動画編集や将棋ソフトの操作、デバイスステージによるデバイス管理の一貫性、そしてWindows Media PlayerのTVへファイルを出力再生する機能や、Windows Mobile端末からWindows 7のMedia Playerを操作できることなどを紹介し、Windows 7の利便性を訴求した。

 最後に、樋口社長が壇上に戻り、「シノフスキー氏もアピールしたが、Windows 7はユーザーの声を反映して開発した製品であり、Vistaと比較すると製品の出来映えが大きく変わった。深夜販売でパートナー各社に聞いてみると、Vistaとは明らかに異なる、継続的に販売できる手応えを感じている。週末(24日/25日)には秋葉原でイベントも開催するので、その時またユーザーの皆様に来ていただいて、Windows 7を体験してもらいたい」と語った。

 発表会後には、パートナー25社が一斉に登壇し、Windows 7の一般向け発売を記念した鏡割りを行ない、会場を盛り上げた。また、隣の会場で開催された懇親会では、“セブン”にかけたウルトラセブンとウルトラマンゼロが登場。マイクロソフトの幹部たちとのフォトセッションを開き、会場を盛り上げた。
@IT 2009/10/22
予約本数だけでVistaの3カ月分
Windows 7が発売開始、樋口社長は初速に自信

http://www.atmarkit.co.jp/news/200910/22/win.html
 2009年10月22日、予定通りマイクロソフトの最新OS、「Windows 7」の発売が始まった。時差の関係で各国に先駆けての発売開始となった22日未明、秋葉原などで行われた深夜の発売イベントに自ら顔を出したマイクロソフト代表執行役社長の樋口泰行氏は「想定以上の盛り上がり。手応えを感じている」と新OSの船出に自信を見せる。

 これまでに2度行った先行予約販売では「予約本数はすでにVistaの3カ月分を超える本数」(樋口社長)となっており、Amazonではハリーポッターを超える記録的な予約スピードとなっているという。

 発売に合わせて来日したWindowsビジネス全体を統括する米マイクロソフト プレジデントのスティーブン・シノフスキー氏は、改めてWindows 7の強みについて「シンプルさ」「デジタルテレビ対応」「ホームネットワーク」の3点を強調。UI改善やレジューム復帰速度の向上など頻繁に行う作業についての操作性向上に加え、テレビや周辺機器との接続がより容易になっているとした。
我が家のPCは未だに「Microsoft Windows 2000 Professional」です。極めて安定しており、全く不満を感じておりませんが、そろそろバージョンアップしないといけませんね。

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2009年10月22日

大阪高検がWinny開発者を上告

大阪高等検察庁はP2Pファイル共有ソフトWinnyの開発者である元東京大大学院助手金子勇被告を逆転無罪とした2審大阪高等裁判所の判決を不服として、最高裁判所に上告しました。

YOMIURI ONLINE(読売新聞) 2009年10月21日15時37分
ウィニー開発者・逆転無罪で大阪高検が上告
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091021-OYT1T00697.htm
 大阪高検は21日、ファイル共有ソフト「Winny(ウィニー)」を開発、インターネットで公開し、著作権法違反(公衆送信権の侵害)のほう助罪に問われた元東京大大学院助手・金子勇被告(39)を逆転無罪とした2審・大阪高裁判決を不服として、最高裁に上告した。

 同高検は「判決には承服しがたく、上告審で適正な判決を求める」としている。

 金子被告は「上告は残念だが、最高裁でも無罪を勝ち取り、技術者の開発の支障とならないようにしたい」との談話を発表した。
Winnyの開発者が責任を問われるならば、交通事故の責任は自動車メーカー、包丁を使った殺人の責任は包丁メーカーに問われることになる訳ですから、かなり筋違いな裁判だと私は思っています。こんなくだらない取り締まりや裁判をする前に、優先して取り締まるべきサイバー犯罪があると思うのですが・・・。最高裁判所がどう判断するのか注目されます。

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2009年10月20日

JBMIA

JBMIA」とは「Japan Business Machine and Information System Industries Association」の略称で、「社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会」を意味する用語です。

JBMIA(社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会)」の公式Webサイトによると、以下のような活動をしているようです。

社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会
JBMIAについて 事業報告・計画 重点課題別事業活動の概要

http://www.jbmia.or.jp/about/jigyo/H20_002.htm
1.ビジネス機械・情報システム産業としての中長期的対応
 (1)「エコオフィス」への取り組み
 (2)中期的課題への取り組み
   @「ユビキタスコラボレーション=UC」コンセプトの普及啓蒙
   A電子ペーパー
   Bサービス・サポート
 (3)知的財産問題への対応
 (4)公益法人改革

2.高度循環型社会構築に向けた先進的取り組み
 (1)環境ラベルのハーモナイゼーションの推進
 (2)3Rの推進
 (3)静脈物流共同事業の充実
 (4)国内法関連への対応
 (5)電機・電子4団体の連携による活動の推進
 (6)温暖化対応とグリーンITの推進

3.製品安全問題等への適切な対応
 (1)大地震発生時の複写機の安全確保問題
 (2)シュレッダの安全対策
 (3)長期使用製品への対応
 (4)マルチメディア機器関連対策
 (5)基準認証制度

4.標準化戦略の着実な実施
 (1)情報アクセシビリティ等における国際標準化
 (2)JIS及びJBMSの作成活動
 (3)国際標準機関の活動
 (4)国際標準化対応検討会
 (5)BMLinkS、PJLink

5.国際協力・国際交流等への取り組み
 (1)ITA関税問題
 (2)通商問題への対応
 (3)中国との交流の実施
 (4)海外の関係業界団体との交流推進
 (5)軽機械センター再編強化

6.事務局機能の充実強化
 (1)業務の改善
 (2)広報活動
 (3)統計作成
 (4)50周年記念事業
 (5)関連団体との連携
詳しくは以下の公式Webサイトにてご確認下さい。

社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会
http://www.jbmia.or.jp/

posted by 公爵 at 09:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 会社・組織 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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