2009年10月09日

Winny開発者に逆転無罪!

P2Pファイル共有ソフト「Winny」の開発者に無罪判決が出来ました。

MSN産経ニュース 2009.10.8 10:08
ウィニー開発者に逆転無罪
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/091008/trl0910081009002-n1.htm
 ファイル共有ソフト「Winny(ウィニー)」を開発・公開してゲームソフトなどの違法コピーを助けたとして、著作権法違反幇助(ほうじょ)罪に問われた元東大大学院助手、金子勇被告(39)の控訴審判決公判が8日、大阪高裁で開かれた。小倉正三裁判長は、罰金150万円(求刑懲役1年)とした1審京都地裁判決を破棄、金子被告に無罪を言い渡した。

 ウィニーをはじめとするファイル共有ソフトを用いた著作権侵害は増え続けており、開発者の刑事責任を認めるかどうかが注目されていた。1、2審を通じた争点は、ウィニーの開発が著作権侵害目的だったかどうか、面識のない利用者の違法行為に対するソフト開発者の幇助罪が成立するかどうかの2点だった。
ITmedia News 2009年10月08日 16時35分
Winny開発者無罪は「意外であり疑問」とACCS
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0910/08/news080.html
 ACCSは、Winny開発者の無罪判決について、「意外であり疑問」とするコメントを発表した。

 P2Pファイル共有ソフト「Winny」の開発者が、大阪高裁の控訴審で逆転無罪判決を受けたことについて、コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は10月8日、「意外であり疑問」とするコメントを発表した。

 ACCSは、「判決は意外であり疑問を生じますが、詳細な判決内容の確認・検討をしたいと考えます」とコメント。さらに、「今回の判決にかかわらず、被告には社会的・道義的な責任が生じているものと考えます」としている。

 ACCSは一審・京都地裁の有罪判決について、「非常に説得的であり、妥当な結果」とコメントしていた。

 ACCSは従来から、「P2Pはネットの重要な技術の1つ」という立場だが、P2Pファイル共有ソフトについては、「著作権への配慮がないままだと、著作権侵害行為がまん延する」と主張。今後もWinnyなどを通じた著作権侵害行為の対策を続けていくとしている。
ガジェット通信 2009.10.08 15:30:01
NHK記者が暴走か! Winny金子氏に『デスノート』的手紙を送る
http://getnews.jp/archives/32934
ファイルデータを不特定多数の人たちと共有することができるツール『Winny』(ウィニー)を開発し、著作権法違反に問われていた金子勇氏。2009年10月8日、大阪高裁は一審・京都地裁の有罪判決を破棄し、金子氏に対して逆転無罪を言い渡した。このことはニュースで判決結果が出るや否や、インターネット掲示板等で大きな話題になっている。

そんななか、NHK京都放送局の記者が意味不明なことをし、金子氏やその弁護士を困惑させていることが判明した。NHK記者は金子氏が公判中の時期に封書を送り、インタビュー取材の依頼をしたのだという。封書で依頼というのもおかしいが、まあ、インタビュー取材の依頼をすること自体はいつもよくあることである。

だが、問題はここからだ。そのインタビュー依頼の内容がとんでもないものだったのだ。その封書の内容を要約すると、「このままだと有罪になるからNHKのインタビューを受けてほしい。そうすれば無罪になることができる」というものだったという。これは金子氏の弁護士が自身のブログにて暴露したもので、弁護士はこの手紙のことを “デスノートの「魅上」並の狂気” とコメントしている(魅上についてはググっていだたきたい)。簡単に言えば、自分を神だとでも思っているかのようなNHK記者の言い草ということだ。

これが事実であれば大変なことであり、モラルを欠如した記者としか言いようがない。ガジェット通信編集部は真相を知るため、NHK京都放送局に取材依頼をするとともに、ファクスにて質問状を送った。10月9日の午前までに返答するよう要望を出しているので、それまでに明確な返事が届くことを期待している。

以下は、そのNHK記者からの手紙を弁護士のブログより引用したものである。長文の引用となるが、事態をお伝えするためにどうかご理解いただきたい。あなたはこの手紙をどう思うだろうか? ちなみに、この手紙を送ったNHK記者は「地裁判決後の記者会見で、何食わぬ顔で最前列に構えていた」という。いやはや何も言葉が出ない。

<NHK京都放送局の記者からの手紙>
金子さま、突然お手紙で失礼します。NHK京都放送局の記者です。私は、NHKの記者として現在京都で司法の分野を担当しています。(中略)結論から申しまして、公判の途中ですが、近々にNHKのインタビューに応じていただけないでしょうか。趣旨は初公判の後の会見で、私が質問した内 容と全く同じです。インタビューにでていただき、金子さんの考えている「将来の著作権のあり方」について思う存分語っていただきたいと思うのです。(中略)現に裁判では、弁護側がいわば的外れな見解を繰り返している間に、検察側は着々と犯罪事実の立証に足る、最低限の条件をクリアしていっていま す。検察側と弁護側の争点が食い違っていますが、検察側が争点を弁護側に合わせようとしないことからも明らかです。検察側としては弁護側と争点がかみ合わ なくても、むしろかみ合わず反論が内法が立証が容易だと考えているからに他なりません。(中略)裁判は残念ながら、弁護団が躍起になって、金子さんの耳にタコができるほど吹き込んでいるような結果にはならないでしょう。「悪あがき」をす ればするほどあなたの評価は下がる一方です。そして、あなたの描いた世界もきません。あるいは、その世界の到来まで我々は随分またなければなりません。 ネットユーザの中には、47氏が著作権のあり方を変えてくれると期待していた人が多くいたはずです。保身のために、主張を覆す。それが、果たして「神」と 呼ばれた人物のやるべきことでしょうか。(中略)NHKのインタビューに応じて、その行動にいたった動機を正直に話せば、世間の納得は得られるはずです。仮に有罪判決になってもインタビューに出 て世間に本音をさらしたことで執行猶予がつくのは間違いありません。逆に無罪を主張し続ける限り、減刑の余地はなく、実刑になる可能性も否定できません。 その点から考えれば、インタビューに応じることはかえって金子さんにとって有益であると言えると思います。(中略)最後に度重なる無礼をお許し下さい。お返事お待ちしています。
Winny」、「Share」、「WinMX」と言ったP2Pファイル共有ソフトは、ここ数年、著作権法違反と言うよりも機密情報流出事件や顧客情報流出事件で問題視されていることが多いと思います。IT業界で働いていると、顧客から自宅でP2Pファイル共有ソフトを使用していないことの証明書の提出や、P2Pファイル共有ソフトを使用しない旨の誓約書の提出を求められることがあります。P2Pファイル共有ソフトの使用は十分に注意しましょう。

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2009年10月08日

安易なパスワードは避けましょう!

コンピュータやインターネットサイトで使用するパスワード。想像しやすい安易なパスワードを用いると、簡単に推測されて悪用されてしまいます。

ITmedia News 2009年10月07日 09時08分
大半のユーザーが安易なパスワードを利用、流出情報を分析
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0910/07/news024.html
 Hotmailなどから流出したアカウント情報を分析した結果、ユーザーの多くがいまだに弱いパスワードを使っていることが分かったという。

 米MicrosoftやGoogleなどのWebメールアカウント情報が流出した問題をめぐり、Webセキュリティ企業のAcunetixは10月6日、外部のサイトに掲載された約1万件のパスワードを分析した結果、ユーザーの大半がいまだに弱いパスワードを使っていることが分かったと報告した。

 問題のサイトには当初、1万28件のアカウント情報が掲載されていたといい、Acunetixはこのうちパスワードが確認できた8931件について分析した。

 その結果、全体の42%が「a〜z」までのアルファベットのみでパスワードを構成していた。「0〜9」までの数字しか使っていないパスワードも19%に上った。アルファベットと数字を組み合わせたパスワードは30%を占めたが、大文字と小文字の組み合わせは3%のみ、アルファベットと数字に加えて「$%@」などの記号を組み合わせていたのは6%のみだった。

 パスワードの文字数は平均8文字。Hotmailで定めている下限の6文字のものが22%と最も多く、次いで8文字が21%、7文字が14%。最も長いものは30文字だった。

 最も多く見られたパスワードは「123456」「123456789」「alejandra」「111111」が上位を占めた。このほか「alberto」「estrella」などの単語が上位に来ていることから、パスワード流出の原因となったフィッシング詐欺では主に中南米のユーザーが狙われたようだとAcunetixは分析している。

 ただし、詐欺サイトはあまり出来が良いものではなく、ユーザーにログイン情報を入力させた後、Hotmail/Liveサイトに誘導することさえしていなかったもようだとAcunetixは報告。このためユーザーはパスワードを間違えたと思い込み、詐欺サイトだと気付かないまま何度もパスワードを入力し直していたケースもあったという。
皆さん、注意しましょう!

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2009年10月07日

Ruby開発者のまつもと氏が松江名誉市民に!

プログラミング言語「Ruby」を開発したまつもとゆきひろ氏が松江名誉市民に選ばれたそうです!

NIKKEI NET(日経ネット):地域経済ニュース 10月7日
ルビー開発者のまつもと氏を松江名誉市民に
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20091006c6b0601w06.html
 松江市は6日、プログラミング言語「Ruby(ルビー)」を開発したまつもとゆきひろ(本名・松本行弘)氏を名誉市民に選んだ。ルビーが国内外のIT(情報技術)業界から注目を集め、市内にソフトウエア会社が進出するなどまちづくりに貢献している点を評価した。同市が名誉市民に現役の人を選ぶのは異例で「ルビーのまち」として市をPRする狙いもありそうだ。

 まつもと氏は大阪府出身。97年に松江市内のソフト会社に転職して市民になった。現在44歳で最年少での選定。市では「企業進出につながるなど既に大きな功績があるほか、今後も全世界に松江から情報発信してほしいとの期待を込めた」(総務部)と話している。

 今回、名誉市民に選んだのはまつもと氏と人間国宝の紙すき職人、安部栄四郎氏と前市長の宮岡寿雄氏。選定は05年の市町村合併後では初めて。合併前には小説家の小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)ら21人を選んでいる。
おめでとうございます!

posted by 公爵 at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ソフトウェア開発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月22日

CRO

CRO」とは英語の「Chief Revenue Officer」の略称で、日本語で言えば「最高レベニュー責任者」、「最高販売責任者」、「最高売上責任者」を意味する言葉です。元々は英米系企業で使われていた肩書きですが、最近は日本企業でもよく使われていますね(私はあまり好きではありませんが)。日本企業で言えば、「販売担当取締役」、「売上担当取締役」、「販売部長」、「販売管理部長」、「売上部長」、「売上管理部長」に相当する肩書きだと思います。

企業役員の英語略称については以下の記事をご覧下さい。

南アラバ公国:企業役員の英語略称
http://margrave.seesaa.net/article/110839499.html

posted by 公爵 at 23:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 会社・組織 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

CVO

CVO」とは英語の「Chief Visionary Officer」の略称で、日本語で言えば「最高ヴィジョン策定責任者」、「最高ビジョン策定責任者」を意味する言葉です。元々は英米系企業で使われていた肩書きですが、最近は日本企業でもよく使われていますね(私はあまり好きではありませんが)。日本企業で言えば、「事業計画担当取締役」、「事業計画部長」に相当する肩書きだと思います。

企業役員の英語略称については以下の記事をご覧下さい。

南アラバ公国:企業役員の英語略称
http://margrave.seesaa.net/article/110839499.html

posted by 公爵 at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 会社・組織 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

CSO

CSO」とは英語の「Chief Storage Officer」の略称で、日本語で言えば「最高ストレージ責任者」を意味する言葉です。英米系企業で使われている肩書きのようですが、分かりやすく言えば、コンピュータのストレージ(ハードディスク等の記憶媒体)を管理する最高責任者のことだと思います。

企業役員の英語略称については以下の記事をご覧下さい。

南アラバ公国:企業役員の英語略称
http://margrave.seesaa.net/article/110839499.html

posted by 公爵 at 22:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 会社・組織 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

CSO

CSO」とは英語の「Chief Safety Officer」の略称で、日本語で言えば「最高安全責任者」、「最高安全管理責任者」を意味する言葉です。元々は英米系企業で使われていた肩書きですが、最近は日本企業でもよく使われていますね(私はあまり好きではありませんが)。日本企業で言えば、「安全管理担当取締役」、「安全管理部長」に相当する肩書きだと思います。

企業役員の英語略称については以下の記事をご覧下さい。

南アラバ公国:企業役員の英語略称
http://margrave.seesaa.net/article/110839499.html

posted by 公爵 at 22:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 会社・組織 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

CSO

CSO」とは英語の「Chief Strategy Officer」の略称で、日本語で言えば「最高戦略責任者」を意味する言葉です。元々は英米系企業で使われていた肩書きですが、最近は日本企業でもよく使われていますね(私はあまり好きではありませんが)。

企業役員の英語略称については以下の記事をご覧下さい。

南アラバ公国:企業役員の英語略称
http://margrave.seesaa.net/article/110839499.html

posted by 公爵 at 22:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 会社・組織 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

CQO

CQO」とは英語の「Chief Quality Officer」の略称で、日本語で言えば「最高品質責任者」を意味する言葉です。元々は英米系企業で使われていた肩書きですが、最近は日本企業でもよく使われていますね(私はあまり好きではありませんが)。日本企業で言えば、「品質管理担当取締役」、「品質管理部長」に相当する肩書きだと思います。

企業役員の英語略称については以下の記事をご覧下さい。

南アラバ公国:企業役員の英語略称
http://margrave.seesaa.net/article/110839499.html

posted by 公爵 at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 会社・組織 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

CPO

CPO」とは英語の「Chief Project Officer」の略称で、日本語で言えば「最高プロジェクト責任者」、「最高計画責任者」を意味する言葉です。元々は英米系企業で使われていた肩書きですが、最近は日本企業でもよく使われていますね(私はあまり好きではありませんが)。日本企業で言えば、「計画担当取締役」、「計画部長」、「プロジェクトマネージャ」に相当する肩書きだと思います。

企業役員の英語略称については以下の記事をご覧下さい。

南アラバ公国:企業役員の英語略称
http://margrave.seesaa.net/article/110839499.html

posted by 公爵 at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 会社・組織 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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